いつ生まれてもおかしくないです。

検診で先生に言われた。

私くらいの身長155cmの人は、2000g台後半で産む方が楽だそう。

今日は赤ちゃんの体重、2660gあった。

予定日まで待つと3200gとかになりそうだから、今月中とかで産んだ方がいいと言われ、急に実感と焦りが…!今のまま赤ちゃんを迎え入れられるだろうか?と考えると、準備がまだ足りない。

心の準備と、環境の準備。スペースづくりをして、服を水通しして、できる限りの準備をしておこう。もっと早くからできたことでは…?という会話が頭の中で止まらないのですが、とにかく行動。一瞬一瞬を大切にする。

明日は、元同期のめぐちゃんとランチしようかと思っていたけど、今日テレビ電話して、キャンセルした。残念だったけど、体調のこと考慮してくれて、今は赤ちゃんと自分の体、そして準備を優先しよう、と選択できた!めぐちゃんの気前の良さに感謝!!

 

今日、助産師外来で学んだ体操を書き残しておく。

1.寝る時の一工夫

タオルを半分に折って、それを三つ折りにしたくらいの高さで、横を向いて寝る時の下にくる腰の下に挟むと体が楽。そこに抱き枕をして、抱き枕は足で挟む。

寝返りを打ったら、逆側を同様に。

 

2.ゆがみを取る体操、呼吸法

赤ちゃんが若干右側に寄っていると言われた。赤ちゃんが骨盤を通って出てきやすくするためにはゆがみを取っておくことが大切。そのために効果的な体操を教えてもらった。

仰向けに寝て、ひざを立てる。腰のところに、1とおなじくタオルを半分に折って、三つ折りにしたものを2つ段積みして挟む。そうすると、腰が詰まっているのが解消されて余裕が生まれる。(高すぎたらタオル1つでもOK)

息を吸って、胸とお腹に空気を入れる(私はお腹にはしっかり入っているけど、胸にも入れるよう意識する)。3秒で入れきったら、ゆっくり吐ききる。その時に、右足を地面に対してアクセルを踏むように意識する。最後まで吐いたら、また3秒で息を吸う。吸いきったら、今度は左足をアクセルを踏むように意識して、息を吐き切る。

これを繰り返す。もしどちらかがつらい時や、偏っているなという時は、その都度割合を変える。例えば右:左=30回:10回など。

 

3.ねこのポーズ

四つん這いになる。手のひらは肩のすぐ下につく。膝は90度にして曲げる。3秒で吸って吐くときは背中を丸めて、おへそを見る。吐ききったら力を抜いて、息を3秒で吸う。今度は上を向いて吐き切る。これを2-3分繰り返す。

 

4.うつぶせポーズの体操

うつぶせでお尻を突き出した状態で、両肘をつく。顔はまず右を向いて、右腕を伸ばす。その手を前へ突き出す。それを左も行う。2-3分。

 

5.足のむくみとり

内くるぶしから指4本分のところを押す。そしてはなす。押す。を繰り返す。

ふくらはぎなど、脚全体はリンパの方向に軽く流すだけでOK

力は入れない。夜寝る時はメディキュットで捕捉。

 

以上。

今日から毎日やる!