妊娠中の生活で思うこと

またブログを書いてみよう、と思ったのは、

今のこの瞬間に感じていることや行動していることを

残して、一人でも多くの人に貢献できたらなと思ったからです。

 

私は今、妊娠8週目(想定)にいる妊婦です。

自分で妊婦です、と言っているのも違和感があるくらい実感がないですが、

確実に妊婦だな!と自覚をもたせてくれるのが、

「つわり」だと思います。

 

先週末あたりからかなりつわりに悩まされていて、

今週は月曜を会社を休み、本日金曜も午後休をいただきました。

 

今私が感じている「つわりの特徴」

1.先が全く読めない。今気分がよくても数分後から気持ち悪くなることもしばしば。そして終わりも読めない。

2.胃の中が法則なく荒れる。空腹でも気持ち悪く、おなかがいっぱいでも気持ち悪い。そして消化のための胃酸があばれることもある(3/2に初めて経験して、胃と会話した…え?なになに?どしたの??みたいな…)

3.表現がしづらい。気持ち悪い、と思っていてもご飯は普通に食べられたりするので、気持ち悪くないんじゃ…?と思われがちな行動をとってしまう。

4.どこまで無理していいかわからない。我慢すれば我慢できなくもない。でも不意に襲われる気持ち悪さは言い表せられないほどきつい。

こんなところでしょうか。

 

つわりの対策を取ろうと思うのですが、何が食べられないというのを徐々につかんでいる状況。

今のところ、気持ち悪くなったりにおいや感触が気になったのは以下のとおり

・にら

・たまねぎ(生)

・にがい野菜(生)←何か特定できなかった…泣

あとは、油でいためたものを口にするのが大変だった記憶ですね。

逆に特においしく食べられたのは

・トマトソーススパ

マクドのポテト

など。そのほか結構ランチとかは普通にいってます。

 

今もどかしく感じるのは、

外回り営業で、アポをとるのを躊躇すること。

いつ体調が悪くなるか読めないから大事な仕事を入れられない、

と今日強く感じてちょっとへこんでました。

妊婦×テレビ営業×警察官妻

 

逆に、この経験を生かして、気づきを届けられたらと思います。

 

昼間ずっと寝たので夜眠れなそう~

 

 

まずは、じぶんのこと

こんにちは。

ブログを書くのは初めてなので、

全然なにも分からないですが笑、

まずは自分のことを書いてみます。


1988.10.16奈良県奈良市生まれ

O型 天秤座 辰年

東大寺のふもとの幼稚園に通い、

当時は割とニュータウンだった町で住宅地で公立小学校を卒業。

受験勉強に熱心な子もたくさんいる学校でしたが、勉強についてはあまり特別なことをせず…

勉強頑張ってた子は、とんでもない形でストレス発散してて、びっくりする事件がありました…それについては、また機会があれば書きます。笑

ピアノ、水泳、習字、合唱団

と、毎日忙しくしてました。

いま、忙しくないとどこか不安になるのは、もうこの頃に植えつけられた感覚なんですね。笑


中学校も地元の公立校に進学。

私は、おそらく中学在学の時からだと思いますが、いろんな人がいる公立に進学して本当によかった、と感じていて…

はじめは衝撃でした。

小学校を飛び出しただけで、タバコをこっそり吸ったり、何人かで1人の生徒を呼び出して揉めたり、先生に当たり前のようにタメ口だったりする人たちがいるのか…と。

一気に世界が広がって、それを、楽しんでいたような気がします。(直接じぶんに何か揉め事や嫌な思いをしなかったからかもですが…)

世の中っていうのは、ちょっと外に飛び出すとこんな新しい世界が広がってるのか、

と感じたはじめの"社会"かもしれません。

部活は小学校の時に軽く始めたバドミントン。小学校からやっていたこともあり、エースに!!…とはならず、団体メンバーに選ばれず、1年間のうちのごく限られた個人戦にやっと出してもらっては、一回戦負けで終わり。

そんな戦績でした。

でも、上手な子に、何かは負けたくない!と思って、この頃に長距離走だけは1位を死守する、と勝手に決めてました。

未だに負けん気がすぐに湧いてくるのは、この頃に培ったのかなと思います。笑

部活と両立がキツかったのが、塾。

塾の成績もはじめからパッとする成績ではなく…だけど、県内上位の高校が受けられるクラスに最終的には入れ、塾のおかげで無事合格しました。


高校も自転車で爆走して12分の公立校に進学。チャリによって、確実にケツ筋と足筋が鍛えられました。

まぁ、県内でも上位ですから、まずは中途半端に伸びてしまった鼻を、へし折られるところから始まりましたね。

1年生のテストで感じた劣等感。。忘れられへんなぁ…

家帰って泣いてる時もありました。

でも、自分ができひんやつなんやって気付かされるその瞬間はとてつもなく辛いですが、

そこに慣れて楽しめるようになると自分の環境もワンランク上になって、ほんとに貴重な経験ですよね。…と、高校生の私が今の私に語りかけてくるようです…笑。

高校はほぼ部活に始まり部活に終わります。

中学のときに自分はバドミントン向きではないのでは?と思って他の部活を見ましたが…

やっぱりバドミントンがしたくて決断しました。

特にシングルスプレーヤーとしてすごく伸びたのが、高校。

勝てる相手が多くなって行く感覚は、本当に本当に楽しかったし自信になった。

高校のバドミントンがなかったら、今の私はないです。笑

勉強は最後まで中の下。

だけど浪人はさけたくてなんとかかんとか現役で大学合格に。

憧れの神戸大学は断念し、当初は考えもしなかった奈良女子大学へ。

…………私の大学、中学校の校区内や。

……てか、高校もあるわ。校区に。

…待って。幼稚園もあるわ。校区。。


そんな鹿づくしの人生でした。

これまでは。笑


大学以降を次回書きます。笑