久しぶりの旦那
今日は健が奈良にやってきた!
21日ぶりに会ったら、なんだかホッとした。そうそう、この顔でしたね、みたいな感じ笑。
久々に会うのに、今朝からきちんと化粧や髪形を整えればいいものを、
すっぴん眼鏡で、ちょっと申し訳ないかなと思った。
こういう細かいところだよね。。
離れている間、どう過ごしてたかとか色々話してたけど、
私は家でごろごろ、健は引っ越し準備を進めてくれてあっという間に時間がたっていた。
健の実家では、ご両親もご協力いただき、私や健の今の家の荷物を置けるように家のものを処分してくださったり、かなり時間と労力を割いてくださっているよう…
実家の両親もだけど、赤ちゃん誕生に向けて本当に多くの人が立場を取ってくれていると実感する毎日。
妊婦さんだから、ゆっくり休んでね、とかその言葉のひとつひとつにも支えられて今があるなと。本当にあたりまえのことって何一つない。
数日前から、私は父に本当にあきらめや怒りを表してしまっている。
家を片付けると言って片付けない、母が本当にすぐに私たちのために形にしてくれるのに、父はそれをやらずにはじめから諦めている(ようにみえる)。
それに耐えられなくて、本当に父が母といて、幸せなのか、とか考えてしまう。
父があっての、今なのは明確なんだけど。もちろん感謝もしているのだけど…
本当に大切なことを父とこれまで話してこなかったかもしれない。
父に言わせていないかもしれない。わかりつつも、何も話してくれないとイライラしてしまうし、本音を聞けないのがさみしい。
もっと待つ、空間が必要なのかな。
このひとつひとつの言動が、父を黙らせて本当のことを言わせなくしているのかな…わかっていながらも態度は意地悪になってしまっている自分にも気づいている。
人は誰しも、人にやさしくありたい。
どんな時でもやさしくありたい。
父がやると言ってやっていないことから、どうしても降りれないし理解できないと感じる時がある。
前までは、それがただ悪いこととして、母と円満じゃないのが悪いこととして起こしていたけど、今はもっと冷静にみて、何が源か、本当に父が生きたい人生はどんな人生なのか、何が壁になっているのか、ただ知りたいし、そこに貢献したい。
私もすぐに乗っかるのではなくて、ゆるぎない立場が必要だな。
今日は久しぶりの健と、結婚式前日の一平とめいちゃんと、みんなで過ごせた時間が本当に幸せだった。一緒に食べたさんまの味が本当に美味しかった。
そして、両親と健と一緒に空気ケーキでお茶した時間もとても幸せだった。
いつになっても、こういう団らんの時間を大切にしたい。
ここにはお金も時間も本当にかけたい。
私も自分の子供が幸せな結婚をして、それを健と見守りもてなす家族にしたい。
家族っていいな。
明日は一平とめいちゃんの新しい家族の始まり。本当に楽しみ!